胃が痛い、お腹の調子が良くない・・・そんな症状を感じたら胃腸科へご相談下さい。若年層に増加している潰瘍性大腸炎やクローン病に対する治療も他科と連携して
積極的に取り組んでいます。
実際の治療にあたっては血液検査だけでなく、超音波診断装置(エコー)や胃・大腸内視鏡検査で病気の原因を探します。また平成20年度より最新のハイビジョン内視鏡を導入して病変の早期発見、治療に努めています。人間ドックや健康診断で要精密検査となった方もご相談下さい。
胃腸科で扱われる主な疾患:食道炎、胃炎、胃ポリープ、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食道ガン、胃ガン、大腸ガン、大腸ポリープ、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病、排便障害、腸閉塞など