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院長のひとりごと
庭造り またまた
院長のひとりごと

庭造り またまた

庭造り

山荘の庭のお話です

春になり山荘に行って庭の手入れをするようになりました。少しずつ緑の芽が現れ、庭の色も冬の茶色から緑色へと色づいてきました。芝を増やそうとしましたが失敗、その前に植えた苔が次第に勢力を伸ばし、苔が優勢となって庭の緑の素になってきました。しかしながら苔の種類もハイゴケは良いのですがもう一種類のウマスギゴケは背が高く、苔の間に松の落ち葉が貯まるなどして中々広がらず、さらには枯れてしまう部分が多くなってしまいました。間の落ち葉を小まめに取り除くことができない為だと思います。山荘で時間のある時は苔の手入れや草むしりをするようにしました。結構落ち葉が堆積し土の面が覆われてしまっていました。なんとかうまく元気になってくれると良いのですが・・

さて、昨年知人の庭に可憐に咲いていたシラヒゲソウが可愛らしく、我が家にもと思い近くの山野草の売店に問い合わせましたが在庫がなく、ネットで帯広の山野草を扱う店から取り寄せて庭に植えました、なんとかうまく根付くようにと祈るばかりです。夏には可憐な花をお見せできればと思います。