院長のひとりごと

百寿

私の岳父は今年で満百歳となりました。

人生百年とは最近よく耳にする言葉で、100歳以上の人口は9万人もいるとのことです。私の身近にも同僚のお父様を含め数人のお話を聞きました。

先日家内の実家で孫から曾孫が集まり百寿のお祝いを致しました。蝋燭100本は立てられないので100という字の蝋燭をケーキに立て一息?では消すことができませんでしたがケーキでお祝い致しました。

総理大臣と都知事からは表彰状と銀杯、江戸切子のグラスが送られて参りました。

岳父、丈母は我が家の近くではありますが二人で生活をしており、老人保健施設などには入っておりません、それはそれで有り難く目出度いことなのですがやはり心配の種はつきません。自らの歳の取り方も色々と考えさせられるこの頃です。