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院長のひとりごと
庭造り・・・1
院長のひとりごと

庭造り・・・1

庭造り 長野県に小さな山荘がある。庭の樹木が次第に大きくなり、日当たりも悪く更に傷んだ木も目立つようになって来た。この1〜2年少しずつ木を切ってきた。庭の日当たりも良くなってきたが少し淋しい感じになって仕舞った。日影には昨年から苔を2種類ほど植えてその生長をみている。今年は更に4本の傷んだ木を伐採した。庭の面が広くなった。知人からアナベル(紫陽花)、山野草の苗を分けて頂き少しずつ配置を考えながら植えてみた。山荘を訪れる度に色々と庭の景色が思い浮かばれ、あそこに白い花、奥の日影にはオレンジ色の山野草、フシグロセンノウを植えてみようと思うようになった。 雨に日にぬかるんでいた門からのアプローチも気になりだした。さて、5月頃から色々と庭作りを始めてしまいました。山野草を販売している植物園にいき、数種類のフシグロセンノウ、レンゲショウマなどの山野草を買い求め半日影に植えてみた、先ずは上手く根付くかお試し程度のつもりでおりました。山荘を週末訪れる度に庭が気になるようになり、何度も窓から或いはベランダに出て眺めては色々と空想するようなりました。ゴルフ場でそんな話をすると、ガーデニングをされている方が結構おられ、色々な草花のアドバイスを頂いたり、株を分けてくださるとのこと・・。ますます庭作りに興味が湧いてきました。

広くはない庭であるがレイアウトを考えて、ホームセンターでレンガ購入し、日当たりの良い場所にはアナベルなどの大きめの花を植え、周囲には小さな色のきれいな花を植えることにした。先ずはレンガでそれとなく囲いを置いてみた。 こんな感じで少しずつ庭造り開始である。 逐次ご報告としましょう・・