院長のひとりごと

勝負の結果

夏の季節が過ぎて秋になってしまいました。 今年の夏は天候不順で夏休みも雨で好きなゴルフも殆ど出来ず。もちろんクラブの試合の結果も今ひとつで月例で2位・3位が最高で、メジャーは予選落ちと1回戦敗退と全く不出来なゴルフでした。また色々と課題が見つかりました。 ゴルフは本当に難しいですね・・昨日できたことが翌日には全く出来なくなっているのです。 普段の診療では毎日の経験の積み重ねが自身の力になっていくのがわかるのですが・・まぁゴルフは趣味の世界ですので自分の健康に関係有りという処でしょうか・・ さて、夏のゴルフのあとは以前勤めていた社会保険中央総合病院肛門科(現東京山手メディカルセンター 大腸肛門病センター)のOB会コンペと宇部でのふぐとゴルフがありました。 10月始めに今年は長崎に全国から集まり前夜の宴席とゴルフです。10月7日長崎入り、長崎は丁度「くんち」の日でありました。「くんち」とは長崎市の諏訪神社の祭礼で、山車や奉納踊りなどがエキゾチックでダイナミックなものでありました。出島の分化というのでしょうかオランダやポルトガル、中国などの影響を受けたものなのだそうです。宴席は史跡料亭「花月」というところで卓袱料理を頂きました。卓袱料理は円卓を囲んで頂く料理とのことで長崎ならではの食事がならぶ美味しいものでした。

ゴルフの大きなイベントはシーズン最後でありましたが、いつもと同じように練習場のできとコースでのプレイと何と違うことか・・ いつまで経っても上達せずですが、いつも奥深いスポーツということでスコアは納得いかずでした。 翌週末は20年近く続いている「ふぐとゴルフ」で宇部72カントリークラブでのゴルフと前日のふぐと楽しいお酒でした。2週連続で顔を朝せる友人と先週のゴルフのできを反省しながらの楽しいゴルフでしたが、友人は先週ダントツで優勝、宇部でも其の勢い衰えずであり、宇部でもチーム戦惨敗でありました。 来年に期待・精進したいと思います。