ゴルフの続き
私の出身大学の教授・・恩師であり外科の手ほどきを受けた初めの先生ということでしょうか・・庄司佑先生は御年85歳ですがまだまだお元気でゴルフが大好き、ということもあり教室員が集まって年に1から2回ほどゴルフコンペを致します。 今回の幹事は前回優勝のK先生(元消化器外科・今は整形外科医で軽井沢で開業)が幹事と言うことで、軽井沢高原ゴルフクラブでの開催となりました。9月15日連休の後半に前日から教授ら数人の先生方は軽井沢に前泊されて15日朝軽井沢高原ゴルフクラブに集合となりました。コンペは4組で行われ、久し振りにお会いする懐かしい顔ぶれ、福島白河から車でいらした先生や東京から新幹線で奥様同伴でいらした方など、十年以上お会いしていない方も来られて懐かしい話や、当日参加されていない先生方の消息やらと話に花が咲きました。 恩師は右眼が緑内障で視力が殆ど無く、流石に足も弱っておられるのでお一人だけコース内OKのカートでキャディさんがつきっきりでお相手をして頂きました。お歳はとって視力が落ちても白い玉を追いかけて回る気持ちがあるということは大変な事だと思いました。クラブが合わないのか、ボールが上がらないことを嘆いておられました。私などはあっちへ行ったりこっちへ行ったりうろうろするばかりでしたが歳をとってもやる気と楽しめる気持ちがあれば出来るスポーツ出ることを再確認致しました。緑の中を白いボールを追いかけて歩くのはとても気持ちの良いものでした。いつまでもゴルフが続けられるように頑張ろうと・・・。