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院長のひとりごと
東京湾クルージング
院長のひとりごと

東京湾クルージング

ニュージーランド船籍のヨット
鰺が連れた
船長?

東京湾クルージングさて、先日のゴールデンウィークに横浜ベイサイドマリーナからボートで千葉県の保田に行ってきた。当院スタッフで釣り好きの看護師さんがおり、彼女の所有するボートで航海となった。朝8:00金沢八景近くのベイサイドマリーナ集合!当日朝は曇りがちであったが晴天とのこと、気持ちよく車を飛ばし金沢八景へと向かう。世田谷からほぼ一時間も掛からずにマリーナへ到着、内科の釣り好きの先生と当院男性スタッフ、船主と船長、計5名でいざ出発・・・。マリーナ内にも大きな外国籍のヨットが停泊しており、そろそろと見物しながら東京湾へ向かう。観音崎灯台から東京湾を横断し保田へと向かう。つい最近イージス艦と漁船の衝突事故があったばかりで緊張の航海であった。実際に東京湾を渡ってみると、実に大きな船が沢山と通っている。タンカー、コンテナ船等々・・、大きな船はとても速いそうだ。遠くに見えても絶対に前を横切ろうとしてはいけないと説明を受けながら海を渡った。約1時間半程の航海で保田に到着、朝10時半から朝食、漁協直営の「ばんや」は陸路、海路からの客でほぼ一杯であった。少しお酒も入り帰路となる。金沢八景沖まで戻り釣り糸を垂らすこと約2時間。最初は当たりが無かったが途中から、鰺を中心に鯖、カサゴ、イシモチなどが釣れた。なかなか釣りなどする機会もなく、いろいろと教わりながら釣りをしたがなかなか楽しいひとときであった。約一名船酔いで脱落したが・・・。ゴールデンウィークの楽しいひとときでした。