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院長のひとりごと
ホームパーティ
院長のひとりごと

ホームパーティ

我が家で毎年ホームパーティ-を開いている。(正確に言うとこの数年、受験生がおり休止状態であった)年末に行うことが多いのだが、今年は花見としゃれてみた。ただし、我が家には桜はなく、窓からも見えない。駅から我が家にくる途中の公園に、確か桜があったような気がする。それでも「観桜会」、花より団子なのです。私の職業は業界が狭く、話が面白くないので、専ら集まるのは異業種の人たちである。殆どは高校時代の友人とその関係で、今回は計29人ほどであった。大体夜も遅くなるので、始まりは5時ぐらいとした。それでも結局最後のゲストが帰ったのは11時を回っていた。さて、久しぶりに顔を合わせるもの同士、初めて参加され、自己紹介から始まる方やら次第にわいわいとにぎやかになってきた。中学時代からのつきあいのある友人ではや40年来の知己、あるものはなんと同じ幼稚園に通っていた友人もいるので50年近くの知己ということになる。それぞれその分野で活躍しているもの達なのでなかなか面白い話がたくさん聞ける。弁護士、検察官など法律関係、あるいは外資系証券会社、銀行員の金融関係、外交官、もちろん同業の医療関係者もいるがおじさん達はそれぞれ最近の話題で盛り上がっていた。いつもおじさんばかりではつまらないので今年は若いゲストに数人声をおかけした。知人の20歳代の有能なお嬢さん方(バイリンガルでそれぞれに語学を生かして活躍されている)、さらには18歳で来年東大を目指している某私立有名女子校3年生のジャズシンガー(ジャズシンガーというところを強調してみたい)である。当日生の歌は聴けなかったがお聞きになりたい方は原宿のBJWayというライブハウスに行かれると良い。勉強しながら歌手活動、才能ある人は何でもやるのだなと感心させられた。興味有る方は一度のぞいてみて下さい。 http://www.rainbow-e.co.jp/bjgirls/ 若い人たちはおじさん達の中でも臆することなく、色々楽しい話をしていてホストとしては一安心、次回はもう少し若い人を増やして盛り上がろうかなと思いました。